学習塾サンマークスクールは、ただ知識を詰め込むだけの塾ではありません。学ぶことの楽しさを覚えることにより、初めて自分の持つ能力を素直に引き出すことが出来ます。サンマークスクールの役割は、その学ぶことの楽しさを感じてもらうところにあります。
自分でもできることを体感し、自信をつけることでより高い目標に挑戦する。自分自身が持っている、本来の力を引き出しましょう。
【対象生】小学5年生・小学6年生
中学受験は小5からでも十分間に合います。どの塾でも小4までに習ったことは必ず小5以降に学習するからです。実際に小5の夏休みから受験勉強を始めてサレジオに合格したり、小6から始めて慶応に合格した生徒もいます。
できるだけ親子双方の負担を少なくして、しかも第1志望校に合格する、これがサンマークスクールの方針です。
首都圏の小6生の中学受験率は、中高一貫公立校も含めるといまや18%、5人に1人が受験するといわれています。中学受験は年々厳しさが増していますが、そのような中にあってサンマークスクールでは中学受験クラス生の私立中学進学率は100%、またおよそ70%の生徒が第1志望校に合格しています。
全員合格、第1志望合格のしくみは、中学受験クラスの定員を6名までと絞っていることにあります。それは、志望校がそれぞれちがう生徒の学力や理解度、モチベーションの度合いを一人一人把握し、それぞれの過去問対策をそれぞれの志望校にあわせて行うときの、人数の限界だからです。
小6の9月以降は毎週土曜日に入試対策のための特訓補習を行います。また、1月以降は土日を使って直前追い込み入試対策を実施します。小5の生徒も宿題の質問など、補習を有効に使っています。
小5・小6とも毎月1回志望校判定テスト(小6の受験者数全国で約2500名)を実施して、志望校判定はもちろん単元ごとの理解度のチェックもしています。
通常の授業のカリキュラムやテキストはその志望校判定テストにあわせたものになっています。
また、漢字検定試験を6月と10月に実施して、漢字問題の漏れがないようにしています。
【対象生】小学3年生~小学6年生
公立中学に入学してから、高校受験をめざすお子さまのためのクラスです。
小学校の教科書にそった問題集を使って、学校の授業が復習になるように、学校より少しだけ速いペースで進んでいきます。計算問題や漢字だけではなく、読解問題や文章題、図形問題なども幅広く取り扱って、知識や能力に偏りがないようにします。
学習内容が未消化なまま進まないよう、授業ごとに「Upテスト(確認テスト)」、授業の終わりに「Myチェック」、月末に「ぱわーUpテスト(月間まとめテスト)」を実施します。
これらのテストはできるようになるまで、再テストを繰り返します。また、年3回の「実力判定テスト(学期のまとめテスト)」で、学校の「あゆみ」ではわからない客観的な学力到達度を知ることができます。
同じ単元を、各テストで何度も繰り返すことによって、確実な定着を図ります。
当教室は漢字検定と数学検定の準会場になっています。
漢字検定は1月に小学3年生から6年生まで全員必修で受検します。そのために、3月から通常の授業の中で漢検の漢字練習を毎週実施しています。
また、2月には児童数学検定を、やはり小学3年生から6年生まで全員必修で受検します。合格して資格を取得するだけでなく、各学年の1年間の総まとめのテストとしても絶好の機会になります。